たまねぎくんの日常

不登校、別室登校、自閉症、HSC・・たまにたまねぎくん目線でエッセイを書きます。

母、頭がぱんく。

息子は嫌がるから療育を受けたことがないです。でも私は、子どもの生活面と運動面を見てもらい一緒にサポートしてくれる人に出会いたい・・。

 

今回はそんな母のどうにもならない日記です。

 

普段は私がスクールカウンセリング、ネット、本で知識を得たり、子どもと関わりつつ考えたことを普段の関わりで実行しています。

 

ダンナは仕事で忙しいし、忙しい人に「こう対応して」って難しいと思っているから、私だけが対応しています。私と子どもたちを否定しないでいてくれるならそれでいい。(前は不登校について思い切り否定されていました。)

 

最近はコロナ関連でお金の心配もあり、でも働きに出るのが一筋縄では行かない葛藤があり、私の頭がパンクしてしまいました。

 

・ほぼ不登校(今はコロナ休校、いつも通り)の二人と一緒にいることの何が疲れるって、見た目では気持ちの動きが分かりにくいからとにかく子どもたちが今何を思ってるのか想像してる。そこからどうしたらいいか考えてる。二人分の対応をするために、とても頭が疲れる。

・きっと新しい担任の先生には「甘い親」と見えてるようんだろうな・・。

・私がもっと要領が良ければ、キャパシティがあれば、お金を稼ぎながら子どもとも関われるんじゃないだろうか。

・自分で考えつつやっているけど、子どもにとっては全く意味がないかもしれない。

 

こんなかんじ・・。

自分に自信がないところと後ろ向きなところ、改善したい。

 

 

久しぶりに少し実家に預けられたので、静かな空間でお昼寝して、少し回復してゆっくり、私が「理想の声かけ、対応」にかなりこだわっていることについて考えてました。

 

 

 私自身、内面のサポートが必要な子どもだったのにサポートが受けられすそのまま大人になってしまった。(躁鬱病歴あり)

両親は生活を回すのにいっぱいいっぱいで私の内面のサポートなんて余裕はなかった。

例えば、自転車。小4くらいで、友達が乗り始めたから私も買ってもらって、乗れるようになるまでは親が手伝ってくれた。

けど、交通ルールは全く教えてくれなくて、何も考えず道に飛び出した私は自動車に轢かれそうな場面が何度もあった。今無事なのが奇跡なくらい・・。

こんな、親が忙しくて見えてこないけど本当に大事なことを見定めたい、教えてあげたい、声をかけてあげたい、難しい・・こんな気持ちで毎日過ごしています。