多すぎる読書量

自閉症スペクトラムの疑いがある息子。もともとお話が好き、熱中したら止まらない性格で、かなりたくさん本を読むんだけど、いいことばかりじゃないな〜！

これは読書メーターという、読書管理のアプリの一画面。これで息子の読書記録をつけています。棒グラフの数値は、冊数。ひと月に100冊以上読むので、ちょっと心配になり5月から意識的に落としてます。
去年1000冊は読んだから、私の小学校６年間、いや人生においての読書量をあっという間に抜かしてしまっているよねきっと。

子どもに本を読ませなさいとはいうけれど、息子みたいに毎日長時間読んでいると自分一人の世界に閉じこもる時間が長くなって良くないな〜と思い。誰かと何かをする時間がなくなっちゃうから、コミュニケーションが苦手なまんま。
本やゲームは手軽に楽しめる。だから他に楽しいことを用意しないと。
外遊びを嫌がるから、本来好きな理科の実験とかボードゲーム、猫を飼い始めたので猫と触れ合う時間を増やそうと画策してます！

もちろんいいこともありました。たくさん読書をしてきたから、文章を読むのは早いし、知識量も多く、お出かけで退屈なときにのお供に丁度よいです。

最近ハマって読んだシリーズ本

らくご長屋〈1〉わんぱく長屋の寿限無

こちらは今ちょうど図書館で借りています。読みやすいです。この中からできそうな実験を楽しむつもりです。

でんじろう先生の学校の理科がぐんぐんわかるおもしろ実験